電子メールの送信から受信まで
ここでは、現在の一般的な電子メールシステムの全体像を理解していただくため、電子メールを特定の相手先に発信してから、相手先に届くまでの概要を示す。
ただ何となく使うのと、ある程度全体像を理解して使うのでは、自ずと利用マナーにも差が出てくるからである。
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2)相手先が電子メール受信を受理するまで
この部分は、電子メール送受信者の直接の介在は無いが、確実に配送するための処理を SMTP サーバ間で行っている。
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3)電子メール受信処理を終えるまで
電子メール送信時と同様、コンピュータウィルスチェックを行うなどの処理を行う。
ここだけ眺めていると、送信時も受信時もコンピュータウィルスチェックを行うのは、意味の無いことに見えるかもしれない。しかし実際のところ、送信側でコンピュータウィルスのチェックを行っているメールサーバはそう多くない。
加えて、電子メールは地球上のどこから来るかは、厳しい接続規制でもしない限り判らないのである。
だから、受信側でもコンピュータウィルスを行うのである。
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■ 電子メールアドレスの仕組み
電子メールのアドレスといえば、以下のような形式で示される:
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■ 役割分担―MUAとMTA
一口に電子メールシステムといっても、よく見ると、利用者が介在する部分と、全く介在しない部分がある。
この後の章でだんだん明らかになっていくが、電子メールシステムは、複数の異なるサービスプログラムの集合体で、それらが能動的な結合をすることで、初めて実現できるやや特異とも言えるシステムである。
単刀直入に「MUA」と「MTA」という2種類の用語が出てきたが、この2つの用語は電子メール関係の資料を読んでいたりすると、結構出てくる。以下に説明しよう:
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■ 電子メールの掟(基本編)
基本編で先ず知って欲しいのは、マナー以前の基本的知識である。
中には、反発を覚える方々もおられるかもしれないが、ここで示すのは客観的な事柄である。
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○ 文字コードの話
「文字コードて何?」という方々もおられるだろう。
一般にコンピュータ上における文字の表現は、文字単位に一連の文字番号(=文字コード)を割り当て、その文字コードで一文字一文字を表現する。
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○ 添付ファイルについて
電子メールの本文に付け加えて送信するファイルのことを「添付ファイル」という。
電子メールにおける添付ファイルは、どのような内容のものでも送ることが出来、電子メールの仕様上、特にサイズ制限もない。実際には、受信側のメールボックスの容量や、受信側で添付ファイル付きの電子メールを POP や IMAP の制限時間(通常は 300秒=5分)内に受信できるかどうかで、制限される。
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○ 返信は「レス」ではなく「リプライ」
日本人の多くが、電子メールでの返信を「レス」と言う。「レスポンス(Response)」を略した意味合いで使われることが多い。
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