桃の香りってすごくほんわかした気分にさせませんか?

 

今、ほのかに漂う甘くすっぱい香りにやられています。

香りの元は私の前にあるこの桃。

 

 

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どうです、見事でしょ?

 

あゆ味

これ鮎を使った魚醤です↓

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醤油の「醤」という字は「ひしお」と呼び、肉や魚、そして大豆その他などの食品を麹と塩で発酵させた調味料のことを言います。大豆と麹で発酵させたものが醤油であり、麹の配合具合で味噌になるんです。いかの塩辛だって発酵食品の一つなんですよ。

 

こうして古くから日本に伝わっている「醤」の一つに我が秋田県が誇る調味料「しょっつる」があります。正直言って生臭くて塩っ辛いこの一瓶を使いこなせない私です・・・。いわばエスニック料理に登場してくるナンプラーと一緒なのに、使い勝手がどうも・・・。

 

しょっつるはハタハタを発酵させた調味料で、ハタハタ漁がさかんな秋田県沿岸ならではの調味料。いわゆるハタハタや冬の野菜をたくさん入れてつくる「しょっつる鍋」のベースになる調味料で、秋田県の食文化を語るのにはなくてはならない立役者なのです。今はその調味料を使ってアレンジした料理も多数あり、なまはげで有名な男鹿半島地域ではその調味料を使って「男鹿の塩やきそば」を販売しているようですよ。最近県内では話題です。

 

 

さて、その魚を使った醤に私の住む横手市の新しい特産品が仲間入りしました。その名も  「あゆ味(あゆみ)」

 

ご想像のとおり「鮎」が原料です。横手市は思いっきり山間部にある市なので海のものより川のもの・・・で特産品開発されたわけですが、そしてこの商品、

よこて発酵文化研究所という横手市内の食品業者や農業生産者など食に

関わる人たちが会員となる組織で研究され商品化に至ったものなんです。

 

 

 

味は一般的なしょっつるよりもマイルドな塩加減で、生臭みも少ないです。とりあえず、ナンプラーに置き換えて炒め物に使ってみましたが、なかなかのものでした。

 

現在、県外ではアンテナショップ等でしか見かけることはできませんが、目にしたらぜひ一度お試しを♡

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「仙台ジャーマンフェスト2009」に参加して来ました!

 

お陽さまが高いうちからお外でビールを飲める幸せを堪能です。 この「ジャーマンフェスト」というお祭りは、通常「オクトーバーフェスト」と呼ばれるもので秋に開催され、その名のとおりドイツ・ミュンヘンのフリューリングフェストを倣したドイツビールの催事。

 

日本では仙台以外の都市、東京、神奈川、福岡、新潟、静岡などでも開催されていますよ。 私は今回が初めての参加。本場ドイツのビールが飲めるということで、とても楽しみに現地入りしました。 ドイツで行われるお祭りをそのままに再現・・・ということでテントを張ったステージを特設し、定時にショータイムが行われます。陽気な楽団のメンバーが会場でビールを楽しむお客さんを巻き込んで盛り上げるので、その場に居合わせた全員との一体感があり普段では味わえない感動ものでした。長いテーブルや椅子もドイツ仕様のもの、というこだわりよう。

 

そして、もちろん用意されたビールも本場ドイツ仕込み。

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とにかく飲みやすい!

 

日本のビールに比べ、炭酸がさらっとしていてのど越しがキツク感じないので、ググっと一気に喉に流れていく感じ。それでいてあっさりし過ぎず、麦の甘みがしっかりと後味を印象づけます。ビールってこんなに美味しいものなんですねーーー。

 

おつまみに用意されたものもやっぱりドイツのもの。お馴染みのソーセージに、ザワークラウト、アイスバインにじゃがいも料理が揃っていて、とにかくビールが進む進む。

 

1杯1300円(500ml)はホントは手にしやすいお値段ではないけれど、非日常のお楽しみを十分に堪能でき、また明日から頑張ろうという元気をもらいました。 manapo2009.6.16.002.JPG

畑で学ぶ 2

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雨が降り続くと気温が下がり、アスパラの生育状況にも影響が出る。思ったように成長していなかったらどうしようと、畑でのイベントの難しさも感じながら向かえたその日であったが、回復した天気に支えられ元気よく土から頭を出しているアスパラたちにママも子供たちも感激してくれた。根元にはさみを入れると切り口から水分がしたたり落ちる。アスパラの本来の姿なのである。出荷され店頭に並ぶ頃には切り口も乾き、固くなってしまうのだから・・・。その切り口の水分を指ですくい口にするとアスパラ独特の旨みを感じることができる。味も香りもその瞬間が最高なのである。

 

きゃっきゃ、きゃっきゃと歓声を上げながら体験した刈り取り作業の後、今度は私の出番。収穫したてのアスパラを火にかけお塩をふってみんなに振舞う。旨みをぎゅっと閉じ込めたアスパラの炒め物を、採ったその場で味わう体験でさらに子供たちの記憶に残ってくれれば・・・そんな願いをこめて企画した今回のツアー。炒めたアスパラだけでなく、準備して行ったアスパラのスープとともにママたちにはレシピも提供した。

 

「実はうちの子、普段アスパラはあまり食べないんですよ。」

と言うママに、お手伝いして収穫したアスパラをその場で炒めたら笑顔でいっぱい食べてくれた子供たち。今度は配ったレシピを元にしたママの手作りスープで、体験した日のことを思い出してくれたらいいなと思う。

 

 今回のツアーは本当に多くの方に参加していただき、農業体験の大切さを逆に教わった気がした。親子という形だけでなく、告知を見てわざわざ他の市町村から参加してくださった方たちもいた。

 

 地産地消はもう当たり前といいながら、まだまだ本当の意味での達成はしていないのかもしれない。今後も「農」を感じ「食」を知る体験に、楽しくみんなで参加できるツアーを企画していきたい。

 

 

 

畑で学ぶ 1

 またグリーンアスパラガスのネタ?

 

 先日伝えたばかりでしつこいようだが、フードコーディネーターたなかが企画したイベントが予想以上に盛り上がってくれたのでそんな様子をちょっとここに載せておきたい。

 行われたのは5月の下旬なのでもう何日も過ぎてしまったのだが、経験して学ぶことの大切さが伝わればいいなと思う。

『本当においしい野菜は畑にある』という農家さんの思いをつなぐために企画したこの収穫体験イベント、何日かに分けて実施したツアーには多い日で何と17組もの親子が参加してくれた。平日のイベントということで、ママに手を引かれてやってきたのはまだ幼稚園にも通っていないお子ちゃまたち。訳が分からず連れて来られちゃったのかなぁ。集合場所で受付している脇にはすでにグズリ始めている子も・・・。頑張れー、おいしいアスパラたちが君を待っている!!

 

 さて今回のイベントは、まず野菜がどんな風に畑で成長しているのかを目で確かめてもらうこと、農家さんと同じように収穫を体験してもらうこと、そして採れたてはどれだけ美味しいのかを実感してもらうことが目的。体験のために提供してもらった畑は「横手市村東地区」にある。ここは集落営農組合を組織し、未来の農業に向かって多角的に努力されている地域である。

 

畑に到着すると農家の木村さんが待っていてくれた。

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私からイベント全体の説明をさせてもらった後、木村さんから生産者ならではのアスパラのお話をしてもらった。普段スーパーマーケットでしか目にしたことのないアスパラについて、写真も見せながらの説明にママたちが身を乗り出して聞いてくれていた光景が印象的だった。収穫する際の注意事項を説明してもらったらいよいよ収穫体験である。

 

 

                         <つづく>

 

これナニ!? 1

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表示 美容と健康に注目したメニューってどんどん出てくるんですね?

写真は先日居酒屋さんに行ったときに見つけたものです。

 

こんなところでも「コラーゲン???」

と驚いたのでパチリ。

でも、しっかりとオーダーして食べて来ました。

 

     コラーゲンの部分はちょっぴりコリコリしたゼリーのような感じ。

    何だかこんにゃくサラダみたい。

    

    無味無臭なので他の野菜やドレッシングとも絡むし、お肌のために嬉しいメニューかも。

 

    居酒屋さんに飲みに行っても、女性は肌のことを気にしたりするんですねぇ。

春のグリーンアスパラガスの美味しさに出会っていない人は損している!と私は思う。

 

アスパラと言えば北海道♪という方も多いかもしれないが、私の住むまちでも負けず劣らず育っていますよ。

 

素材そのものの味わいがとても濃い野菜で、調理方法にもよるがほっこりサクサクの食感やほのかな甘みと旨みが独特である。そして、豊富なビタミンとミネラルは疲労回復や滋養強壮に効果的だとも言われている。

 

軽く塩茹でしてマヨネーズにお醤油を少々・・・で食べるのが一番ウマいと思うけれど、実はビタミンが水溶性のため茹でるという調理方法は栄養を逃してしまうことになっている。手間を惜しまないのなら網焼きするのが良い。網焼きしたアスパラはこれまた美味。そしてビタミンも効率よく摂取できる。

 

そこまではちょっと・・・という場合も炒めればOK。それでも、やっぱり茹でるのが手軽で美味しいんだよなーと思う方は、ぜひ茹で汁をスープに利用して欲しい。緑の色の茹で汁はアスパラの美味しさが流れ出した証拠。コンソメをさっと混ぜれば一品追加もできる上、旨みを最後まで楽しむことができるのだからお得なのである。

 

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いぶり学校 3

次が「野菜ソムリエから見たいぶりがっこ」というテーマのお話だった。

いぶり学校 2

さて、第一回目は軽く式典も行われた上、記念撮影もありの予想外の本格派。その後、本日の講義が2テーマに渡り行われた。

いぶり学校 1

 11月9日、久しぶりに開校式なるものに参加した。その名も「いぶり学校」。秋田の郷土料理「いぶりがっこ」を漬けるため、素材の大根について学ぶことから始まり、その歴史的背景やより良くできるための環境作りについて学ぶ学校である。