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お料理と器のはなし 3

2007年11月21日

私がうったえるまでもなく、器を選ぶ機会そのものが増えていると思う。日常的に行われる陶器市。スーパーでとりあえず手に入る食器。そして100円のお店でさえ、本格的な食器が和・洋・中何でも手に入るようになったからである。

私もしっかりと100円商品の恩恵を受けている。100円グッズの楽しさや意外な発明品の宝庫である話は以前こちらhttp://tanakanori.seesaa.net/archives/200707-1.htmlに書いたこともあるが、商品を隅々までよーく見ていないとその便利さを知らずに過ごしてしまうのではないか!というもったいなさまで感じてしまう品揃えである。

主婦雑誌や、月に2回発行の人気料理雑誌でも、100円グッズで楽しく日常を彩る工夫を紹介するとともに、さりげなくおしゃれなお皿使いも魅せている。心豊かに生活していたいなというささやかな贅沢を満たしてくれるのも、ワンコインで様々な小物が手に入るようになったからというのが大きく影響しているのだろう。ちなみに我が家は、たくさんの100円グッズに支えられながら、ちょっとした楽しみのある毎日を過ごせている反面、ついうっかり・・・という数々のへんてこグッズも棚の奥底で眠っている。

いずれにしても、普段使いの食器の数を手軽に増やすことができて、それをお料理に合わせてコーディネートしながら楽しく食生活を送ることができるのはとても素晴らしいことだと思う。ありがたいことに、いろんななニーズに応えるように100円グッズのお店ではいろいろなパターンの色・形で消費者を楽しませてくれる。そうしたグッズの中の同じシリーズのお皿をお友達のお家で見かけることは、今や当たり前のことでそれほど違和感はないし、むしろアレンジのしかたを学ぶおもしろさがあっていい。しかし、同じ皿やたぶん100円グッズの器だよな・・・と分かるものを飲食店の取り皿や小鉢で見かけるのは何だかとっても悲しい気持ちである。

シチュエーションと器選択の重要性を感じるのであった。

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