ヘルシー志向などと言われ続け、メタボリックシンドロームという言葉もさけばれ、栄養過多に対する警鐘が鳴らされている今、どうして見るからに高カロリーであり、かつ高脂肪、低ミネラルな食品がブームになっているのだろう。
もちろん、ごく一部に過ぎないのかもしれない。しかし、日本の中心地「東京」では明らかに毎日のように特定のドーナツ店に列を作り、何時間もかけて手にしようとする人たちが時間を使っている。
幼い頃からドーナツは「おやつ」として親しまれてきた。記憶の中にはあまり手作りしてもらったというものはないが、すでにスーパーなどでは製パン会社が既製品を売っていたと思う。その製品の袋には常に油がにじんで見えていたが、子供のころは甘いものが大好き。高カロリーも何のそのという怖いもの知らずの時代であるので、私は好んで食べていたと思う。
やがて、私の住む地域にもドーナツ専門店がやって来た。ドーナツを片手にコーヒーを頂くという何とも大人なスタイルへのあこがれと、そしてその店のコンセプトの古きよきアメリカ的な空間もまた子供心をくすぐってくれた。そう言えばお持ち帰りのパッケージも以前はオールドファッションだったのになぁ。
このドーナツ店舗についての話は次回へ続く。
- 投稿者: 住と食を学ぶ 日時: 2007年11月26日 08:40 | パーマリンク
