青森におでんの会があるということを知った。2005年に発足、生姜味噌でいただくという青森のおでんを全国発信するため活動しているのだという。
生姜味噌でいただくおでん、つぶ貝やネマガリタケと耳慣れない山菜類が具材になっているということも初めて知った。味噌に生姜をすりおろしたら好評だった・・・というその逸品は戦後のヤミ市で生まれたまさに温かいメニューだったのである。
最近、村おこし事業などで見直しされているご当地グルメ。全国に知られていくことにより、またあらためて各地の食材などが見直されるいいきっかけになっているのでは、と思う。おでん一つとっても、自分のところ(地元)ではおでんに生姜味噌は使わないなぁ・・・と思うところから、自分の家ではどうだったかなと懐かしい味を思い出したりする。味のしみた大根やコンニャクの熱々を家族みんなでほおばっている風景。それはコンビニで買ってきたおでんでは再現できないのである。コンビニおでんでその場しのぎはできても、熱々をほおばるには少し寂しいのである。
- 投稿者: 住と食を学ぶ 日時: 2007年12月05日 08:45 | パーマリンク
