B級グルメって・・・?
そのジャンルは富士宮やきそばとともに全国に知られるようになったと言っても過言ではないはずである。何しろB級グルメの全国大会で2年連続してグランプリを獲得しているメニューなのだから。
B級に属する焼きそばは他の地域にも多く存在が、こうして2回のグランプリ獲得という実績によって、やはり他とは別格の王者の風格をもつように感じる。
焼きそばについて言うと、実は筆者の在住地でもB級グルメとして売り出し中である。麺の特徴や絡めるソース具合。具と上にのせるものなどで地域に差がある。今でこそB級グルメなどと特別な称号(?)をいただいているような焼きそばではあるが、たぶん他のB級メニューに比べるとそれほど手間のかからないグルメなのだと思う。ささっと材料を揃えてフライパン一つで出来てしまう。まさに簡単家庭料理なのである。
さて、そんな焼きそばを誇る富士宮市は静岡県にある。そんなことは誰もが知っていることであるが、B級グルメを推進する団体が登録し情報交換する協議会に、何と静岡県だけで5団体がエントリーしているのである。県をあげてのB級グルメへの熱心ぶりがうかがえる。と同時に、エントリーされた同県内の団体がB-1グランプリでは互いに戦い合うことになるということである。
前にもおでんについて記述したのだが、静岡市もまたおでん会を保有する市である。第2回目のB-1グランプリでは4位を獲得している。静岡市にとっておでんは駄菓子屋さんでも売られているほど、手軽に手にできるメニューなのだそうだ。専門店のみならず、お肉屋さんや八百屋さんも合わせると同市内だけで600軒以上もおでんのお店があるというのだから驚きである。特徴を色で現すと「黒」。黒いスープに黒はんぺんを使用。削り節をふりかけて食べるという独特な特徴を持つ。年始早々の正月番組の中でそんな静岡おでんの話題を私は何度か見た。静岡市が富士宮を追い越そうと勢いづいているのだろうか。
- 投稿者: 住と食を学ぶ 日時: 2008年01月09日 08:20 | パーマリンク

