受験生の応援フードとしてパッケージリニューアルされた商品や期間限定で新しいテイストを使用する商品は年々増加しているそうだ。受験期に限定した商品ならではの縁起のいいネーミングがつけられている。
味が先か縁起物のネーミングが先か・・・。いずれにしても商品名やテイストが「ダジャレ」の域であることは間違いない。
明治製菓にカールという商品がある。それは想像どおり「う・カール」になり、同じく明治製菓のハイレモンという商品はネーミングが「ハイレルモン」に変わっている。ロッテだって負けていない。キシリトールガムは「きっちり通る」と語呂合わせされており、トッポは「トッパ」に商品名が変わっている。コアラのマーチにいたってはコアラが寝ているときにも木から落ちないという縁起物であることを強調。「めざせ合格!コアラのマーチ」に商品名を変えての限定発売だ。
ハウス食品のオーザックに至っては、オーザックがわざわざ「桜(おー)咲ック」に語呂合わせされ、しかも「試験に受カルボナーラ味」である。これぞまさしくダジャレ戦法。食品メーカーの会議室で、今期の受験関連商品をどうするか難しい顔して話している人たちがいるのだろうと想像すると何だかおかしい。あまりの語呂合わせぶりに、抜けるような笑いがこみ上げるのは私だけだろうか。受験に関係ないものだからこそ、よく考え付くよなーという余裕な感想が生まれるのかもしれない。
テレビの街頭インタビューでこんな関連商品について実際に受験生にコメントをしてもらっている番組を見た。自分での購入するの他に、大半は親が勝手に買ってくると・・・。あまりの盛り上がりぶりに(親が)、「うざい」(笑)とコメントする子も。いろんな商品を目にするのは楽しいと応えている子もいたので、たくさんのおもしろ商品がこの時期にスーパーやコンビニに並ぶのも楽しいのかもしれない。ちなみに、自分で購入するという子の売れ筋商品はやはりガムのようであった。
一つ一つに突っ込み入れながらあげていくとキリがない程。しかし、それにちなんだ食品業界の動きが無視できない状況なのだということを伺わせる。来年に向けてまだまだ新しく参戦してくる企業や商品が増えることも予想される。来年も合格・受かる・サクラサクなどをキーワードに、ダジャレネーミング商品が増えて行くのだろうか。
- 投稿者: 住と食を学ぶ 日時: 2008年01月18日 14:38 | パーマリンク
