きなこテーマの商品は・・・と探しだすと、案外様々なものが目に飛び込んできておもしろい。特に自分の要望がなければ、とりたてて一つのことをテーマにスーパーやコンビニを歩いたりしないのは当然だが、見過ごしているものの中に不思議が隠れているものだと最近つくづく思う。
アイスクリームにクッキーにカップケーキ。コンビニが独自のコーナーを設けているスィーツ棚には何とシュークリームがまるごと(皮もクリームも)きなこ味という商品もあったりした。
きなこはどことなくざらついた舌ざわりがある。その感覚には合うものと合わないものがあるのではないだろうか?と思う。そう感じたのは「牛乳にきなこを混ぜて飲む」もしくは「ヨーグルトにきなこを混ぜて食べる」というものが流行ったとき。きなこの風味とミルクの風味は特に気になるものではないけれど、どうしてもザラザラ感が残るし、完全に溶けきって一体になるわけでもないので、違和感がある。
では、それをクリーミーにしてしまったら・・・。どこかほっとする和の甘さが違和感なくどれとも組み合わせられる。その技術が様々な菓子部門に「きなこ」という新しいテイストをプラスさせた要因であることは間違いないだろう。
今回見つけた商品のきなこウエハースはプチビットに続きブルボンの商品。ウエハースにきなこクリームが薄く絡められている一口タイプのお菓子。少々粉っぽさはあるものの、きなこ独特のザラザラした感じはない。ウエハースのサクサクがいきていて、きなこ味とのバランスも良い。ただ、やっぱり後味のきなこをしっかりとかみ締めてみると、それはやはり「きなこ風味」なのである。
- 投稿者: 住と食を学ぶ 日時: 2008年01月30日 14:42 | パーマリンク
