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リフォーム 1

2008年02月25日

 生活に雪の伴う地方では、雪解けを待って住宅建築する傾向にあるため、1月から3月にかけて新築・増築・リフォームフェアが開催されることが多い。

居住空間は生活する上でほとんどの人が関心のある事柄だろう。しかし、現実的には本当に自分が夢に描いた形を完璧に手に入れることができる人はそれほど多くは無いはずである。なぜなら、そこには資金という大きな壁が待ち構えているからである。

 新築をするまでに施主に課せられる課題は多い。当然、はじめに資金繰りが必要である。融資を受けるのに建築請負契約書が必要なため、融資申請を行う段階では業者選択はもちろん、ほとんど自分の思い描いた形を図面化したものが出来上がっている。

 自分の思いが図面になるまでにかかる時間が多いほど、住宅建築には思い入れが大きくなるわけで、万が一、融資実行が見送られてしまった場合の落胆は想像以上に大きい。新しい住宅を夢みながら、資金繰り-住宅融資という高いハードルが現実として立ちはだかっているのである。最初から諦める人、それでも立ち向かう人、それは様々であるが、それでも立ち向かい、思いを手にした人が意外にも築8年から10年くらいでリフォームに踏み切るケースが多いことも現実である。もちろん思ったとしても実際にリフォームできる人も限られてくるわけだが・・・。

 満足した住宅を手にするのに3回建築しなければならないという話を聞いたことがある。そこまでできるのも夢のまた夢。人生で1回手にした自分の城を愛し、快適に暮らすために、リフォームの技術もまた重要な位置になっていくのだろう。

 今回は、住宅リフォームの最新技術についてお伝えしたいと思う。

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