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リフォーム-床暖房 2-

2008年03月20日

 床暖房の発想は、あたたかい空気がやがて上昇していく・・・という仕組みを利用したもの。部屋全体がまんべんなく暖かいということが心地よい。第一に足元が暖かいと嬉しいものだ。

 ストーブなどの暖房器具から発せられる熱を有効利用したシステムや、床を暖めるために温められた特殊な液体が床を走るもの。そして今は電気温水器で作られた温水が床を走る方式が電力会社の完全バックアップによって主流になりつつある。

 オール電化が注目される中、果たして灯油やガスを熱源とする商品は今どのようになっているのだろうかと、あちこちHPを探ってみた。かつて石油ストーブの熱を利用して電気カーペットのようなものを取り付け、部屋の一部分だけをあたためる器具を扱っていたメーカーでさえ、今はエコキュート(電気温水器)を主力商品として売り出していた。原油高騰の今だから尚更注目される電気の力なのかもしれない。

 その電気の力で床を暖める方式としては温水利用以外に、スラブヒーティングの方式がある。スラブヒーティングは住宅の基礎工事のときに特殊な電熱線を一緒に埋め込み、床下から家を温めていく床暖房の方式。集中コントロールパネルにより各部屋の温度調節も可能であり、20度~30度の自然対流による床暖房のため空気を汚さない。

 また、オール電化住宅の暖房方式で比較すると、蓄熱式電気暖房方式や、温水パネル方式に比べて、暖房器具を置くスペースが必要ないので部屋を広く使えるという利点もある。足元からしっかりと暖かさを感じることができるので、体感温度が高く室温20度程度でも暖かく感じるという声も。 他のシステムに比べて施工時のコストとその後のランニングコストがかからないということで今注目されている方式である。

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