バナナチップは噛んだときの奥歯に伝わる感覚が好きである。硬いけれど、おせんべいのようなバリバリした食感ではなく、まるで崩れていくかのような噛み応え。バナナとしての味も生で食べるものとは違うおもしろさがある、と思う。
日本でバナナチップといえばお菓子というカテゴリーに入る。スナック菓子のようにザクザクしていて甘い。さまざまなドライフルーツと言われるものたちとは製造方法こそ違うものの、果実の保存のためにうまれた産物であることには違いない。
よくバナナの産地などの海外情報番組でバナナを調理して食べる習慣が紹介されるのを目にする。大きな食生活の違いに驚かされるものだ。
さて、そんなバナナのチップスはそれを食事の中に取り入れている国ではお砂糖は使用せず、スライスしてフライされたバナナのチップスに塩を振って食べる・・・という方が多いのだという。おやつとしての感覚はもちろんあるが、ちょっとしたお酒のおつまみとしてワインやウィスキーとともに味わう習慣があるという。バナナ本来の甘さにお塩、まだ出会えていない味である。そう言えば、バーなどで出されるミックスナッツの中に時々バナナチップが混じっていることがあるような・・・。
ここで紹介したいのがバナナチョコチップ。でん六さんの商品で、商品そのものは4年以上前から発売されていたし、他のお菓子メーカーでもすでに発売されているのだが、この度こんな小さな食べきりサイズ(でん六:とってもEサイズ)で登場。ただでさえカロリーが高めなバナナチップにチョコレートをコーティングするとは、と心配な点もあるが、これは食べきりサイズなので、大容量を調子に乗って食べすぎることもないだろう。そして、ウィスキーのおとも「おつまみ」としても魅力的である。
- 投稿者: 住と食を学ぶ 日時: 2008年04月01日 19:33 | パーマリンク

