相変わらず真ん中の細長ビスケットがサクサクで歯ざわりがいいのは明治のフラン。ホワイトチョコの上にフレーバーチョコをさらにコーティングしたのがフランオーレシリーズだ。
抹茶とともに店頭に登場したのはバナナフレーバー。パッケージのバナナの黄色が鮮やかである。商品の白に黄色というイメージそのままに、フレッシュなバナナの房が美しくプリントされたパッケージは他のバナナ味商品の中で一際デザイン性に優れている、と私は思う。シンプルでありかつ商品イメージが鋭く表現されていて雑多になりがちのお菓子コーナーの中でもかなり目立っている。そんな風に目に止まるのは私が黄色好きだからなのかもしれないが・・・。
さて、そのお味は・・・。グリコのデザートポッキーよりも庶民的。口に馴染む味が飽きさせないと思う。そう言えば、チョコボールのバナナ味に近い。確かにチョコボールの中にはほろ苦なココアビスケットが入っていたので、商品的には似ているものと言えるだろう。違いは中間に入り込んでいるホワイトチョコレート。程よいクリーミーさで、ココア味とバナナ味の仲を取り持っている。茶と黄色の中間に白を入れたことで、見た目もとても上品な仕上がりだ。
明治製菓の商品ではチョコレート菓子のチョコレート効果シリーズでバナナ味を出した。少しずつではあるが、各社がバナナに注目し、それぞれの商品に取り入れているようだ。今後もこのバナナ味の商品は増えていくと思われる。
そもそもバナナは優れた栄養価で知られる食品である。何が優れものかというと、体を動かすのに必要なエネルギーが、時間差で燃焼を始める糖質にある。ブドウ糖、果糖、ショ糖など多数。それぞれの糖の性質上エネルギーに変わる早さが違うので力が持続してくれる上、意外にカロリー低め。
目にも鮮やかな黄色は元気の素。そのままバナナを持ち歩くことはなかなかできないけれど(持ち運べるよう1本入れ用バナナケースなども販売されているが)お手軽スィーツで持ち歩き、ほっとリラックスタイムに取り入れるのもいいと思う。

- 投稿者: 住と食を学ぶ 日時: 2008年04月07日 23:28 | パーマリンク

