「カマンベールチーズ」や「モッツァレラチーズ」も特別なチーズからスーパーで手にできる普段使いのチーズとして定番になっている。「カマンベール」も「モッツァレラチーズ」もクセがなくて食べやすく、そのまま食べた時と熱を加えた時のとろけ具合が違って目にも面白い。
知らなかったチーズたちがどんどん日本に入ってきて、専門店も出来る。季節や場所によってデリケートに変わるチーズ。知れば知るほどおもしろいということで、それぞれの性格や特徴を学ぶ講座も出来たほどである。
数あるチーズの中から、クセがないけど濃厚なタイプのチーズがケーキに使用されることが多くなった。カマンベール使用!やダブルチーズのケーキ・・・なんて宣伝文句を見るとつい手が出てしまう。
チーズケーキの製造元も、あの手この手で他社との差別化を図り消費者の心をくすぐる文句をぶつけてくる。かつてチーズケーキというものだけで喜んでいた時代とは随分変わってしまったのだということも感じる。
チーズを特徴としたケーキ。ほんのりチーズの風味のするスィーツは、「なめらか」「とろふわ」「しっかり濃厚」といったさまざまな食感とともに変化はあるものの素材を味わいたいスィーツである。それが、抹茶やチョコレートやキャラメル味になっているものも目にするようになると、もはやそこにはチーズケーキのためのチーズって何だ?という疑問も残る。
- 投稿者: 住と食を学ぶ 日時: 2008年05月01日 08:58 | パーマリンク
