唐辛子という響きの他に「チリソース」という言葉にも辛さを想像させる凄いパワーがあると思う。
もちろんチリソースの中に赤い唐辛子が含まれているわけだが、チリソースとは赤唐辛子の辛味が効いた甘味と酸味の効いたトマトソースの総称をいう。トマトをベースに唐辛子はもちろんその他のスパイスやら酢やら砂糖を合わせて仕上げていくソースで、日本では「エビチリ」がチリソースで作るレシピの中ではメジャーなのだと思う。しかし、トマトをベースに赤唐辛子・・・とくればパスタでもスープでも何でもよく合うはずでそれを利用して実際にメニューにとり入れているはずなのに、チリソースでパスタ・・・というイメージがないのが不思議である。
チリソースそのものを考えるとエビチリを除いてはタイやインドネシアの料理を思い浮かべることが多い。生春巻きにつける甘さが引き立つチリソース「スィートチリ」やインドネシアのメニュー「ナシゴレン」のチリソースとナンプラーの味がミックスした味でのイメージである。
甘くて辛いという和食では考えられない味が、いつからか日本人の食文化に浸透しているのである。kこうして見ると、チリソースはアジア圏のそれぞれの国で発展してきたのだということが伺える。
↓ あのチキンラーメンにも「チリ」でホットなテイスト登場!
- 投稿者: 住と食を学ぶ 日時: 2008年07月29日 09:34 | パーマリンク

