もしりんごが手元にたくさんあったなら、煮たり焼いたり工夫して手作りスィーツに挑戦したくなるでしょう。
リンゴを使ったスィーツと言えば、一番はじめに思い浮かぶのはアップルパイではないだろうか。小さい頃、アップルパイはケーキ屋で買っていたと思う。今思うと本物とは相当かけはなれたものを口にしていたんだな・・・と思われる。リンゴを煮込んだりしたものはわずかで、パイの中にはシナモンとリンゴジャムを含んだスポンジケーキを細かくちぎったものが詰められていた。当時はまだ珍しかったパイの食感とジャムなどの加工品によるリンゴの風味のおかげで、とてもおいしくそしてちょっぴり贅沢なスィーツと喜んでいた気がする。
大人になるにつれ・・・いやそれ以上に時代のスィーツ進化が目覚しく、今ではこれがアップルパイであるとは言えないほど様々なスタイルがある。
しかし、基本的なあの大きな円形のアップルパイはいつまでも憧れの形であり、焼き立てに冷たいアイスクリームを添えて食べるということを覚えたときの感動は今も心躍る。日本にはないアメリカ感が存分にただよう食べ物に日本人は弱い。
せっかくの実りの秋だから、最も簡単な方法で手作りも楽しんでみてはいかがだろうか。
- 投稿者: 住と食を学ぶ 日時: 2008年10月08日 23:50 | パーマリンク

