先日、ミシュラン東京版に評価されたレストランが発表になりました。
早速、それに対する様々な論評、批評が出ています。
また、ミシュランと同様に「ザガットサーベイ」が、8年前からランク付けが行われています。
実は、日本では、サービス業・レストランの評価は、日本能率協会が、「サービス優秀賞」という名称で、20年以上前に、数年間行っていました。
自己申告で、ノミネートされた会社(店舗)を、覆面審査員が訪問し、審査するとともに、経営内容、結果(お客様の支持)まで総合判定して、最終結果が発表されるという形式でした。
グルメ中心のミシュランとザガットに対して、
経営結果までを判定すると言う意味で、やや内容は異なりますが、類似のものであったと思います。
こうした企画は、どのようなものに対しても「賛否両論」出てくるのは、世の常です。
上記の共通点は、好評価を得ることが目的ではなく、会社(店)が、それを目標にして、従業員の動機づけ、更に、教育訓練、商品、サービスの質を上げ、結果として、「お客様の満足」(経営の成果)に結
び付け、経営の安定、発展、社会貢献に寄与しなければならないものだと考えます。
もう一つの共通点は、「多店舗展開をする、規模の大きい会社(店)ほど、上記3つとも、好評価を得ることは困難」ということです。よって、そのような企業はノミネートしませんし、対象になっても辞退すると聞きます。
