キャリア開発応援体験記(就職活動と採用活動)NO.4

「歴史は繰り返す?」「人手と人材」「厳しい現実」
私は、20年程前に、「売り手市場」と言われた採用側の現場の真只中にいました。
今、その「再来」と言われています。

「歴史は繰り返す」という名言は、生きています。
連日、多くの企業が、レストランの個室で、フルコース料理を振舞いながら会社説明会、ある自動車メーカーでは、優秀な社員を確保するために「入社してくれたら車一台提供」などという秘策?まで、飛び出しました。
しかし「採用と就職」活動の本質、基本原理、原則は同じですが、現象は違うようです。
20年前は、「人員不足」。
採用後の動向、問題点は別として、ほとんどの人が、「社員」として採用されました。
今は、「人材不足」。
求められている社員としての資質や将来性がないと「採用されない」厳しい現実が見えます。
20年前は、「人材」と「人員」の違いも、今のように、顕著ではありませんでした。
この間に、「人材派遣会社」が産業として成長し、アルバイト、パートタイマーが急激に増えました。
私の在籍したサービス業界も、当時、正社員比率50%以上から、今は30%以下になりました。
マニュアルを作成、運用、応用、改善できる「人材」と、マニュアルによって動かされる「人員」の違いとも言えます。
今、企業組織が、本当に欲しいのは、スキルを身につけ、将来に可能性を秘めた「人材」です。
こうした変貌した市場環境の中で、自己を分析、認識、改革、開発向上、確立をする努力が尚一層求められています。
今、一人ひとりが目指すのは、どこの企業組織でも通用する能力をもった「人財」なのです。

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このページは、が2007年12月28日 14:49に書いたブログ記事です。

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