就職活動「ハウツー」書籍、情報の氾濫
書店の店頭を見ると、書名(タイトル)が「売る側」の論理で付けられ、お客様心理につけこんだ?「ハウツー」ものが、大量に並んでいます。
内容を見ると、20年前と同様な、「基本的原理、原則」は記されていますが、この間に蓄積された実践向けの「手法」が圧倒的に多いようです。
今日では、それに沿って行動する、特徴、個性のない「応募者」が増加し、企業側は、「選考、選抜」に苦慮するようになりました。
一方で、人事担当、面接担当のための「ハウツー講座」までも、生まれています。
企業の人材開発部門(採用・教育・能力開発)担当は、適性と育成期間を必要とする(自身の体験では、最低3~5年)ため、このような講座があるのは、分かります。
しかし、先に、述べたように、就職活動する人たちが、「職業観」「目標」を確立し、「自己分析、認識、改革、開発、確立」をしっかりせず、「ハウツー」書籍、情報ばかりに惑わされると、方向を見失う危険があります。
これが、「ミスマッチ」「早期退職」の要因にもなっているような気がします。
