「企業が求めている人材像」
今は、学生にとって、「売手市場」、複数の内定が取れ、それを競っている人もいるとか、いくつもの内定が取れたとしても、最終決定ができず、
就職課の判断を仰ぐなど、以前には考えられない現象も起っていると聴きます。
私の経験では、親の意見に従って就職、結局、馴染めず早期退職した例などもあります。
企業、組織(採用)側の「求める人材」の視点は、業種、業態によって、かなり違うことを認識し、その研究をし、自身が適応できるのか、できないのかを明確にすることが大切です。
共通して、求められているのは「態度」そして「知識」「技術」ですが、目指す企業(組織)が、どこに重点を置いているのかを把握して、自身の強みをアピールしていけばよいのです。
但し、共通して、重視されるのは、「態度」「人間性」です。
江戸時代の儒学者、貝原益軒、「五常訓」で、「衣服は、身の表なり、人に交わるに、まず、かたちを見る、次に言を聞き、次に行いを見る」という言葉を残しました。
就職活動に引用できる「名言」ではないでしょうか。
この文中の「衣服」は、服装だけでなく、企業、組織に提出する「履歴書、自己紹介書」など、すべての書類、すなわち「エントリーシート」だと思います。
だから、店頭に、これに関わる書籍、商品が多く並ぶのです。
