「マネジメントと商品を考える」
前回の質問「鉄道」の提供している商品は?に対して、想定される回答は何でしょう?
多く出てくるのは「便利さ 時間(スピード)安全性 快適性 安さ・・・・」などだと思います。
更に考えると、
サービス、情報提供、案内など、「経営資源」である、「人、モノ、金、知識(情報)、時間」に関わるものが、次々と出てくるはずです。
すなわち、「お客様」は、同じ鉄道でも、人それぞれが、無意識に優先順位をつけて、様々な「商品(要素)」求めていることが分かります。
「経営(マネジメント)」は、提供者側が、このような経営資源に、企業独自の付加価値をつけて、「お客様」のニーズ、ウォンツに応える活動と言えるでしょう。
それは、農水産業、製造業、販売サービス・・・公務員に至るまで、どのような職業であっても、同じです。
お客様の求めている「商品」への要求、満足に応えられない限り、ビジネス、マネジメントは成立しない。
そして、どのような職業でも、それに関わる人は、「お客様」最優先を、意識していないと、「適正な報酬」には、結びつかないことを肝に銘じておかなければなりません。
世間では、様々な事故が発生し、不祥事、不正が報道されています。
最も多いのは、すべてのお客様が求めている「安全・安心・信頼」という共通の「商品」に対して、提供者側が、軽視していた結果が招いたと言えます。
次回は、下記の写真について、具体的に考えてみようと思います。
鴨川シーワールド海岸
太海海岸
鉄火丼
